何度でも君に恋を 【完結】


その言葉を聞いた大空の顔はすごくあかくなっていた。

あっ!!あたし結構恥ずかしい事言っちゃったかも!!

つられてあたしまで赤くなってしまった。

「大空ー!!めっちゃ顔赤い!!!!」

「美桜だって、顔赤いからなぁー!!」

そんなことを言っている間にバス停についていた。


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