何度でも君に恋を 【完結】


学校に着くと、颯斗と華愛が下駄箱のところでイチャイチャしていた。

オレたちを見ると、駆け寄ってきた。

「おはよーお2人さぁーーん!!」

「おっはよー!2人とも!!」

と2人はにやにやしながら言った。

2人には昨日の夜やっと両想いになれたことを伝えていた。

「改めて、オレたち付き合うことになったから」

「やっと両想いになれたー!!2人ともありがとねぇ!!」

そんなオレたちの言葉を聞いて2人は、泣きながら喜んでくれた。

お前たちがいたから、伝える事ができたよ!!

ありがとう。

< 31 / 268 >

この作品をシェア

pagetop