光と闇


婆は、あのあと学校を辞めた。


俺も向こうの学校に戻る準備をしている。


てか…


仮転校して…


2日で依頼を終わるなんてな…


普通は、あり得ないよな(笑)


今日は、俺が向こうに戻る日だ。


「みんな、サンキューな。ここ、楽しかった。また、来るな?」


美月「ぜーったい‼︎来てね?」


「いや、美月は会えるだろ?」


美月「あははー。そうだっけー?」


クラス「あははー!」


美月と俺のやり取りを見ている、クラスメイトが…


爆笑している…


いや、笑うところあったか?


直也「さてと…悠斗、わかってますよね?」


あー。久々の直也の黒笑だな。


てか、意味わからないんだけど…


何の話だ?


てか、主語を入れろよ。


美月「直也‼︎主語‼︎」


直也「ボソッ))あいつらに関わらないように…」


「いや、無理だろ。美結がいるし?」


夏樹「無視したらー?」


「無視?」


直也「それ、いいですね」


いや、よくないだろ…(溜息)


もっと、いい考えを出せよ…


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