秘密な蜜愛



“会ったりする事は出来る?”



タイピングを終え、目線を上げる。

画面に映し出されているその文章に、柄にもなく緊張し、しっとりと手のひらが湿っているのが分かる。





…もし、会えたら…。





期待と不安が俺を襲い、本能が揺さぶられる中、ゆっくりとマウスに置く人差し指に力を込めた。



=それぞれの蜜愛②〜END〜=
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