【THE・リアル・デス・ゲーム】
あぁ、ということでね、
結局警察にも捜査されないまま、
俺は、無事に自宅に辿り着いたってわけだよ
家に辿り着いた頃にはね、服もボロボロだし、
身体も洗ってないから親はもう心配しまくってたんだけど、
この恐怖の体験をなかなか言い出せなくて・・
でもこの小説を書き終わった後、
俺も母親に言うよ。
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