全力投球~諦めたくない夢~


「悪い話じゃないだろー?」

「そ、そりゃあ・・・まあー。」

「俺が、創太を管理できれば、俺も嬉しい。
俺の代わりに、頼むよ・・・」

そう簡単に言うなよ・・・

でも、プロ球団からのオファーは一咲のためにも受けるつもりだ。

「2人で、やってやろうぜ。」

「ああー。」

俺は、優祈と未来の約束をした。

2人分の夢、ぜってー叶えてやるからな・・・


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