blue part2
「…。」





たく、オレが本題出さないといけないか。









月に向かって真っ白い煙は登り続ける。




今度一服するときは誰か誘うと決めた。









「尚には伝えたか?」






「さっき…電話した。」






大した進歩だ。






前はオレばかりに頼んでいた青。




撮影を見に行った以来あの二人の大きな溝ができた。





日に日にデカくなった。




理由は紗耶香さんだろう。







尚を気にするのは親友だし青なりの優しさなのかもしれないが、






結局は甘え。





どっちも失いたくない。







ガキな考えだ。




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