【完】私のヒーローは学校一のイケメン君【番外編追加!】




「いや、でも……」



「ねっ?」



小首をかしげられた。それ、反則です……。



「わかった……」



「うんっ」



ダメだ。絋君と居るとおかしくなる。



胸がドキドキしたり、顔が見れなくなったり。



しかも、今までは男の子と話すことでさえイヤだったのに
絋君はもっと話したいって、触れたいって思う。






この気持ちは、なに……?



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