クール女子と大泥棒が恋すると、
「ふー、腹減ったぁ」
千歳が畳の上に寝っ転がった。
「今作る。疲れたからお鍋でいい?」
「ああ、なんでもいーよー」
千歳は着物に着替えに部屋へ行った。
私もブレザーのジャケットを脱ぎ、ブラウスになってから料理を始めた。
鍋は簡単だからすぐに準備ができた。
千歳はいつの間にか着替え終わってテレビを見ている。
「千歳、できた」
「ほーい」
千歳は鍋を運んでくれ、私たちはテーブルを囲んだ。