-RAINY BOY1-
『じゃあ、話し合いに行くか(笑)』
幸樹と雅也が言った。
すると、絢芽が紙を俺に渡してきた。
『こ…これ何?』
俺が聞くと、
『良いから見てみなよ(笑)』
と絢芽。
俺らが開いてみると、すでに順番は書き込まれていた。
俺らのチームは、他のクラスや学年より1人多いらしい。
絢芽はニヤリと笑って、クラスの皆の顔をみた!
クラスの奴らもニコニコしている。
よく見ると、
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