交換日記~散りゆく花~
慰霊碑
僕は小学校の先生です。

私の希望で、自然の中にある学校に行きたいと、届を出したら。

希望通りの場所に、行かせて頂きまました。

景色は、いいし空気は旨いし、最高です。

バスを降り回りを見渡す。

自然がいっぱいの風景、見渡す限り続いている。

バス停から少し歩いていると、車が近づいて来る音が。

車が僕の隣で止まった。

車の窓が開いた。

「あのもしかして、遠藤 浩二先生では?」

「はい、そうですが。」

「どうも、私は、緑野小学校の校長をしています、山田と言います。」

遠藤「あ!初めまして、遠藤です。」
「よろしくお願いいたします」

校長「さあ、乗ってください。」「たいへんだったでしょ、こんな山奥まで。」

遠藤「そんな事無いですよ、僕は自然が大好きですから。」

30分位い話をしながら走っていると。

校長「はい、着きましたよ。」

そこには、古い民家が。

校長「遠藤先生、この家借りておきましたから、ご自由にお使いください。」「ちょっと、いや大部古いですけど。」

遠藤「素晴らしい、このような家、あこがれていました。」「校長、ありがとうございます。」

校長「明日、迎えにきますからゆっくりと、休んでください。」

遠藤「はい、ありがとうございます。」

遠藤は家の中に入っていった。












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