もし君が私の前からいなくなってしまったら。


キーンコーンカンコーン♪
キーンコーンカンコーン♪

チャイムがなった!


待ちに待ったお昼だぁ!


私は教科書とノートを急いで机の引き出しに突っ込んで



晴樹の教室へと向かった。

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