もし君が私の前からいなくなってしまったら。
愛を確かめよう。




私と晴樹は現在、晴樹の部屋にいるわけで他愛のない話しで盛り上がってる。


「晴樹…。」

「ん?なに?どうした?」

晴樹は首を傾げてる。

そんな姿も可愛い。


「ギュッてして?」

恥ずかしい////

けど言っちゃった。


晴樹は微笑むと私を晴樹の胸へ抱き寄せる。


< 269 / 310 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop