**吸血鬼と暴走族**~涙の章~
藍「…うん!!」
さっきまでの暗い顔とは比べものにならないくらいの、
満面の笑みを藍は浮かべて、私たちはホッとした
冷「蒼も行こう。」
蒼「うん、そーだね!!」
藍は私の手を握り、蒼は笑みを浮かべて部屋を出た
紫「じゃあ、僕もシャワー浴びてくるので、気をつけていくんですよ?」
冷「あっ、うん。
じゃあ、先に行っとくから。
紫苑も気をつけてきてね。」
紫「はい。ありがとう御座います。」