恋の気持ち
…先輩は今どんな気持ちなんだろう?



辛いよね…?



「あの…!先輩っ…」





「おい、直帰るぞ…」



先輩に何か声をかけようとしてけれど、蓮が椅子からいきなり立ち上がってしまった



「そうだね…人が来ても困るし…じゃあ二人とも、またあとで…!」




そう言って先輩たちは教室を出ていった





「いったい何だったのかしらね?(笑)」




「だよね~」




もう、私たちの間に変な空気?は流れていなかった




それから私は昨日見たドラマの話を美玲に話していた




「でね、最初は負けていたんだけど最後にスッゴイ方法で勝っちゃったの!!その方法はね…?なぁんと!!…」





「おい…花恋と藤堂!ちょっと話があるんだがいいか?」





「ぎゃぁぁぁ!」





背後から突然声をかけられたのでスッゴイびくっりした…(汗)




全然話に夢中で気づかなかった…





勢いよく振り向いたので、手机にを強くぶつけてた





痛いし…!




「…?何の話でしょうか?」






確かに…




先生が何の用?






昨日の入学式は何も問題なく終わったはずだし…?





「あぁ…窓を開けようと思って教室に来たらお前たちがいたからな…ところで、少し気になることがあるんだが聞いてもいいか?」




先生はドガッと机の上に座った…



蓮でも、ちゃんと椅子に座ってたよ



やっぱり先生らしくない人だなぁ…



美玲も先生の俺様的態度を見て少しびっくりしている
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