まだ知らない愛。
いきなりの私の大声に迷惑そうな顔をする瞬さんだけどそれどころじゃない。
「ここが!?瞬さんの実家!?」
「あぁ」
呆然とする私の肩を抱いて当たり前のように歩く瞬さん。
問題はそこじゃない。
足を止める私に遠慮なく歩いていく。
引きずられながらも必死に足を地面に着けて聞く。
「瞬さん!」
「あ?」
「どうして私も実家に来たの!?」
「挨拶だ」
「はぁ?」
挨拶?
そりゃお世話になってるわけだし瞬さんの親さんにも挨拶をするのは当然だけど…
この格好で!?
お祭りのあとだから浴衣のままで来た私達。
「気にするな」
ニッコリ笑う瞬さんに笑えない私。
だって…これからこの家の主の人に挨拶するんだよ?
デッカイ会社の社長さんだよ?
眩暈を起こしそうな私に言う。
「引きずられながら歩くのとお姫様だっこ、
どっちがいい?」
なにその選択肢…。
そんなとこ瞬さんの親さんに晒せない!!!
「自力で…歩きます…」
「ここが!?瞬さんの実家!?」
「あぁ」
呆然とする私の肩を抱いて当たり前のように歩く瞬さん。
問題はそこじゃない。
足を止める私に遠慮なく歩いていく。
引きずられながらも必死に足を地面に着けて聞く。
「瞬さん!」
「あ?」
「どうして私も実家に来たの!?」
「挨拶だ」
「はぁ?」
挨拶?
そりゃお世話になってるわけだし瞬さんの親さんにも挨拶をするのは当然だけど…
この格好で!?
お祭りのあとだから浴衣のままで来た私達。
「気にするな」
ニッコリ笑う瞬さんに笑えない私。
だって…これからこの家の主の人に挨拶するんだよ?
デッカイ会社の社長さんだよ?
眩暈を起こしそうな私に言う。
「引きずられながら歩くのとお姫様だっこ、
どっちがいい?」
なにその選択肢…。
そんなとこ瞬さんの親さんに晒せない!!!
「自力で…歩きます…」