冷たい雪に甘いキスを…

ぴたりと走るのをやめて立ち止まるまーくん。


その不意打ちにあたしはこけそうになった。

「ほら、みて!」

あたしを振り返って屈託のない笑顔で言うまーくん。


あたしはまーくんの後ろに広がる世界に目を見開いた。

「うわぁ…!」
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