冷たい雪に甘いキスを…

「はーい」

と、気だるそうな声が聞こえ、先生はため息をつきながら教室を出ていった。


「…なに黙ってんの。」

「へ!?」


いきなり声をかけられ、間抜けな声がでる。

「俺のこと、覚えてんだろ?」

まーくんが、あたしの方を向く。
< 44 / 601 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop