冷たい雪に甘いキスを…

「まーくん…」

自然とそう声がでて、慌てて口を押さえる。

周りの男子が驚いた目で見ているのがわかる。

「なんで口押さえるの。」

まーくんがあたしの手を握り、口もとからそっとはなす。



「俺のことまーくんって呼ぶの、華だけだもんな。」
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