True〜新選組と消えた記憶〜
総司が声を掛けると、土方が歩いていった方とは逆から、薫が姿を現した。
土方でさえも分からなかった、薫の気配。
これは、廉と侠から教わった事の1つであったのだ。
そして、今では自然と気配が消せれるようになっていたのだ。
総「それにしても薫ちゃん、何処で気配の消し方を教わったの?」
薫「うーん………分かんない。これは今、自然とやってたの。」
総「ふーん………ま、いいや。じゃあ、そろそろ計画再開って事で……………」
総司と薫は目を合わせてから、大きく息を吸った。
総・薫「「鶯や〜はたきの音もつい止めて〜!!」」