sweet memory ~奏大side~







その後、ベッドサイドに携帯を置くと、奏大もベッドの中に入った。
ベッドに入った奏大は、自分の方に花菜を抱き寄せた。









「おやすみ、花菜」








そう言うと、奏大は花菜の頬にキスをし、自分も寝たのであった。








< 30 / 351 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop