ただ愛されたいだけ


夜になり


いつもの場所にいき

私たちは車に乗り込んだ



「星愛、彩ちーす」

『あれ?今日航平は?』


「桜ちゃんとデート(笑)

だから今日運転俺」


「純太運転なのー?無免じゃん(笑)」


「そーとも言う」


『いやそーとしか言わないから(笑)』

「星愛よく言った(笑)」

「まぁ純太馬鹿だけど

運転だけは上手いし安心しな(笑)」


「大地ひでー(笑)」


皆で笑い合いながらドライブしていた



そして海に行くことになった



< 22 / 189 >

この作品をシェア

pagetop