命賭けのカクレンボ
~そらside~


美術室の向かいの会議室からもの凄い音がした。


「…神谷君、なにかあったのかな…」


「きっと鬼と誰かが出くわしたんだよ」


「う、うん…」


とても大きな笑い声…。


喜羅ににていたような…。


ううん。


喜羅はあんな風に笑わないもん。


鬼と誰かがでくわしたとしたら、鬼はこの付近にいるはず…!


もう少ししてから窓の外を覗いた方がいいよね…!
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