幼なじみとの恋❤︎
告白❤︎
【渉SIDE】

俺の隣を歩く、美少女…萌永。

本人には、その自覚は、ないみたいだけど。

萌永「わたちゃん。今日、久々にサッカーやってる姿見たけど、かっこよかったよ。」

萌永は平然と可愛いことを言う。

だから、俺は時々、他の男のところにいかないか、心配。

しかも、この歳になっても、萌永は、俺のことを『わたちゃん』と呼ぶ。

時々、恥ずかしいが、俺は、嬉しい。

渉「ありがとう。萌永も随分と先輩から気に入られてたな。」

萌永「きにいる?何を?」

ここでも天然炸裂か?


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