超ヘタクソな小説
では、どうすればいいのか?


それは「心」を書く事です!

小説で一番重要なのは登場人物がどんな服装をしているか
どんなめがねをかけているか、
どんな食べ物が好きか なんてどうでもいいのです!

一番大事なのはその人が今 何を思っているか・・・

たとえば







そこにいた黒い服を着た大柄の男は
寂しそうに隣を見つめていた





という文章の中で一番大事な箇所はどこでしょう??

A黒い服
B大柄の男
C寂しそう

正解はこの「寂しそう」というところです

この寂しそうがなければいかに物語が違うものになってしまうのかをご覧いただこう

そこにいた青色の服を着た小柄の男は
寂しそうに隣を見つめていた







でも別にいいわけです!

物語を見る読者からすれば
その男がどんな男かなんてのはもう、どうだっていいのです

寂しそうか楽しそうか苦しそうか切なそうか
怒ってそうなのかオドオドしているのか
その人の態度や感情が一番重要なのです!!!!!!!!!!!!!!!













以上。
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