桜の魔法

電車に揺られて1時間。

どうやは私は眠っていたみたいで。
羽琉に起こされました。

「花奏ー
起きろ。もう着くぞ。」

「んんーー。
もうちょっと…」

羽琉の腕にすがりつく。



< 69 / 123 >

この作品をシェア

pagetop