君の全てが愛しくて
①st Story*日常

ある夏の日の朝


ジリジリジリ――…

携帯のアラームが鳴ってる。
あーあーぁ
もう朝かぁ…

「…うーーん、寝たりないっ…!」

あー、あと5分だけ…いいよね…?
まだ今は、えっと…6時ちょうどか。
< 1 / 59 >

この作品をシェア

pagetop