Dreamlike story 〜夢のような物語〜
「ばあばも可哀想だよな。なんのためにお母さんを育ててきたのか。お母さんはかずみのことなんも考えてない。かたみの狭いおもいさせてることに気づいてない。」だって。
そんなこと私に言う?(・・、)
というか、
かたみの狭いおもいさせてんのはあんたの方なんだけど?
お母さんがどれだけ迷惑かける人かなんて、引っ越して2年でうんざりするほど痛感した。
それでも私はお母さんを嫌いになんてなれなかった。
自分が決めた道だから仕方ないって、私のお母さんはできの悪いお母さんなんだからって言い聞かせてた。