俺様ツンデレ君との3年間~キミと過ごした日~
ちょうどできた頃太祐があがってきた。

「うっまそ~」
「まって、まって、なんで上半身裸なの!?」
「荷物増えると思ってパンツとスエットの下しかもってきてねーもん」
「おっきめの探してくるからまってて」
自分の部屋にもどり大きすぎて着るのをやめたTシャツをもっていった。

「これでいい?」
「全然いい。さんきゅ。」
「てか泊まるとか本当に付き合ってるみたいじゃん。」
「俺さ、女嫌いなんだよ。でもお前ならすきになれた。つか気づいたらお前に惚れてた」
「…」
状況が全く読めず頭の中はパニック状態。
「俺とがちで付き合ってくんね?てか付き合えよ」
「ぇ…」
「そんなに嫌?泣くほど嫌なのか?」
「うち…泣いてる?」
自分でも泣いてる事に気がつかずただうれしかったんだ。
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