恋詩♂〔Koiji〕
僕なんかが
僕なんかが君に話しかけて良いのかなと思ってたら
君から話しかけられて嬉しかった


僕なんかが君を誘って良いのかなと思ってたら
君から誘われて驚いた


僕なんかが君を好きになって良いのかなと思ってたら
君から告白されて信じられなかった


僕なんかが君の隣に居て良いのかなと思ってたら
君に言われたんだ



「あなたが隣に居てくれて良かった」って
< 38 / 60 >

この作品をシェア

pagetop