\続★浮気不良彼氏★FINAL!/
正直いってどこにいるかわからなくて
飛び出したはいいもののどこを探したらいいかわからない。
だから、まずリイキの家に向かった。
リイキの家に着く。
鍵がかかっていたが
私は合鍵をクラッチバックから取り出し鍵を開け中に入った。
『…………………なにこれ。』
一人暮らしのリイキの家には
何一つ残っていなかった。
テレビもテーブルもなにもかも。
私は家に入り
次にリイキの部屋を開けてみた。