精一杯のLOVEをあなたに。。。

ボストンバックを
持って立ってる斗真をみた時、一瞬心臓が止まりかけた…


でも、なんとか止められてよかった。


とにかく必死だった。


エリカのお願いに何も答えてはくれなかったけど

あの状況じゃ断れるはずがない。


けれど
咄嗟にでたあのお願い。


それまでに何か
秘策を考えなくちゃ…。



< 122 / 350 >

この作品をシェア

pagetop