精一杯のLOVEをあなたに。。。
第14章☆膨らんでいく後悔
次の朝

鏡にうつった私の顔は、予想通り相当ひどかった。


唇の端っこから頬にかけて大きく青紫色。


目のまわりは大きく腫れあがり、赤紫色。


少し触るだけでまだ痛んだ…


絶対に殴られたとわかるこの顔での外出なんて到底無理。


ましてや、接客業。


この顔をスタッフのみんなにどう説明するの?


ころんだ?
階段から落ちた?


そんな嘘なんて通用するわけがない。



今まで熱がでても休んだ事のない仕事…


けれど

意を決して奈緒ちゃんに電話をかけた。



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