本物の初恋
学校生活
「...はぁぁぁ...」


私、宮原棗(みやはら なつめ)は現在校舎裏
で落ち込んでおります。

だってつい数分前好きな人にふられたんですよ!

その人は飯田駿(いいだ しゅん)先輩。

私は今高校一年生。

先輩は高校三年生だから今年こそ!と思って告
白してみたものの.....玉砕。見事に玉砕。

「...はぁぁぁ...っあーもうっ!」

「うおっ!.....ってなんだ、棗かよ...」

「...龍...」

こいつは藤原龍。

私の幼なじみみたいなやつ。

「なにがあったかはあえて聞かねーけど、急がないと部活遅れるぞ。」

「...わ、忘れてた。」

ここは冥翔学園。(めいしょうがくえん)

文武両道を掲げる全国でも有名な高校。

スポーツも強くて全国から実力者たちが集まる名門校。

さらに全国でも有数の進学校として知られている。

私はバレーボール部に入っている。

龍もバレー部だ。

「ほら、行くぞ。」

「うん。」

私達は体育館へと向かった。
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