・:*゚・手を繋ごう・゚*:・
「…?あーごめんごめん、うちめっちゃしゃべるから驚いたやろ」


「う、ううん!てゆーか、東京ではそんなに積極的に話し掛けてくる子いなかったから…」


「こう見えても友達結構多いねん!まぁ唯一の長所かな?(笑)学校に着いたら紹介するわ。」



え、マジ?ラッキー!(*´艸`*)


「ほんと?朝の悩みが嘘みたい。眞子って呼んでいいよね?眞子有難う!」


「じゃあうちも螢って呼ぶわ。…って、なんかもう親友やし!(笑)」



は〜最高!Vv(≧ワ≦)vV



「あ、そや。朝食買いにパン屋よってもいい?」


そう、そこがあたしの運命を左右する場所だった。
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop