小さなピュア恋色*
体育祭の時から。
私、西野 花。
ただいま朝の登校中!今日はなんと体育祭!
「花ー!!おっはよー♪」
この子は親友の優。 控えめでシャイな私とちがって、
優はテンションが高くて明るい性格で
とてもいい子♪
スタイルもいいしね☆


花「それにしても、優は いつみても可愛いいなぁ。。羨ましいよ(>_<)」


優「何いってんの! 花も可愛いじゃん! こんなに小柄で美少女な中3、めったにいないんだからー!」


優の言うとえり、
私は中3ながらに身長143cmしかない。

ほかの皆は、 158台なのに

私だけチビで子供っぽくて落ち込む。


花「えー。 からかわないで!(>_<)」


優「からかってないって!マジ可愛いんだから♪

ほら、体育祭始まるから行くよ!」



そう言って私たちは運動場に行った。
                                    
私の恋はここから始まったのだ。



さっきから、すごい 視線を感じる。。

気になってその視線が感じる所を見ると
すぐ目を逸らされた
見ていたのは、

同じクラスの田中尚くん。

彼はスポーツまんのうで バスケが上手でクラスのリーダーみたいな感じで

私には

ほど遠い世界の人



それにしても

どうして見られてたのかな?

もしかして! ゴミか何ついてたのかな?!


この時から

田中 尚くんは
気になる存在になっていった
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