ストーカーから始まりました!

出会ったことで・・・





私の世界は本の中だけだ・・・・・・そう思っていた。




でも、あの日・・・その扉は双子の男の子達に出会って開かれた。







二人は私の待ち望んでいた王子様ではなかったけれど・・・・・・


私の友達になってくれた。







きっと、卒業したらまた新しい扉が開くだろう。


それまで、今を大事に過ごそうか。





                                   END


→あとがき





< 23 / 24 >

この作品をシェア

pagetop