私の天然彼氏
まったく…店長は的当なんだから。


すると、俺が苦手としている人が来た。


「はるくーんっ!

どうしたの?何かあったなら聞くよ〜」


あまり近づかないで欲しいな。


香水の匂いで酔っちゃいそう。


あさひの香りは落ち着くのに。


「なんでもありませんよ。

じゃあ俺戻りますね」


「あぁ!そんなこと言わずにさぁ〜?

もうちょっとお話しよぉ〜?」


はぁ…疲れるなぁ。

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