~タンスのなかにわ~
第1章

思い出

イマ私ゎ電車の中でケータイを開いている


電車が雨により止まったのだ。


名前ゎ新藤亜加音。中学生だ


いまこれからはじまる人生になんにも気付いていない


イマまであったことといえば・・・


中学校に入ってすぐに同級生にこくられつきあうことにした亜加音。


相手わけっこーかっこよくて頭もよく人気のある生徒だった


つきあいはじめて亜加音との差がでてkちあ


そんな中付き合うことに反対するしっとの多い生徒達


そんな生徒達からのいじめゎかなりひどかった


毎日のように無視されるのわ当たり前。


一番ひどかったのわ教科書に落書きされたことだ


そんなときわ教科書を忘れたことにする


そおすればだれかが教科書を見せなくてわならなくて見せてもらえるから。


そんななかでも唯一信頼できる友達がいる


それわ近藤沙耶香

だれにでもやさしいわけでわないし

まえわ不良の仲間だった


みんなにわ怖がられていることもある

なぜそんな仔が亜加音と仲がいいのかって


修学旅行で同じ班になってから仲良くなったのだ

沙耶香ゎみためわきついが本当わめちゃめちゃいい仔だった


みんなわ知らないから関わらないようにしてるのだろう


クラスでゎめちゃめちゃ目立つグループにいるのだから

はっきりいってギャルに近い

亜加音もそんなことわいえないのだけれども

校則でわスカートゎひざしたなのだが亜加音や沙耶香ゎふとももがほぼ見えている

男子からするとめちゃめちゃうれしいらしいが

女子からわ目がいたいほど視線が集まる

そんななかでも2人ゎいつも真ん中をどうどうと歩くのが楽しかったのだ
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