始めての恋は、あなたと。

『は?三万?足りねぇわ!
水道代、電気代、ガス代、食費
弁当代、授業料全部で、三万?は?
笑わせんじゃねぇよ、3人でわけんだから、3分の1、払えや。』

こんなの、小学生でもわかるわ
だいたい、何で私が

授業料払わないといけないのか。

「そ、そんな、金もってないわよ!」

『は?私、あんたが来る前まで
こんなん、普通にやりくり
してましたけど?バイトでも何でも
すりゃあいいだろーが』

「う、うるさいわねっ!!」


『いやいや、お前の方がうるせぇわ』


「いくらいるのよ」

『授業料もはいってんだからな?
五万は、必要』

「んっ、はいっ!!もう無理!
耐えられないわよ!!」

『だったら出てけばいいだろうが。
男の前でぶりっ子してるやつなんて
私、必要ありませーんっ。』

そう言った私は
ニコッと笑った





< 91 / 148 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop