晴れ時々毒舌3
あしたのジョー

これね、昔好きでしたし、たぶん今読んでも好きでしょうね。


梶原一騎とちばてつやと言う二人の才能がぶつかりあった作品です。


この時の梶原一騎は朝森名義にわざとしてます。


何故かは、梶原一騎のイメージが巨人の星のイメージ強すぎたからです。


梶原一騎は、原作をいじらせなかったのですが、この作品だけはちばてつやがかなりいじってます。


それだけちばてつやを認めたと言う事と梶原一騎は力石が死んで更に忙しくて手が回らなかったようです。


有名なラストはちばてつやが完全に変えたらしいです。


梶原一騎の時代ってあったと思います。


彼はスキャンダルに後にまみれて行くし刑務所にも入りました。


非常に傲慢な人間らしかったですね。



評伝を読んでえ!?そうなのかって事が沢山有りました。



しかし、梶原一騎の再評価も有りかなと思ってますよ。ちばてつやは好きな漫画家ですね。


梶原一騎に対しては僕の世代は複雑ですが、再評価しても良いかなです。
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