一目惚れから始まる恋

※部活…

俺は部室の入り口に手おかけて、片手を上げて
『カツー』
直ぐに俺に目を向けて
笑いながら
『よートキ!!』
カツが手を軽く上げていってきた
その姿マジでイケメン…
男でも思う俳優の何とかたけるの様な容姿…いけてる!!


『わりーちょっといいかぁ～』
って戸に持たれてない方の手で手を後ろをさして出てきてくれて言うようにすると

カツは一緒にいた仲間にわりーなんていいながら出てきてくれた

俺たちは部室の外で…

俺が口を開いた…
『カツ、２年１組のジュンって子どんな子!?』
って頭を掻ながら聞いた…

カツは
『なぁにー
トキまさかジュンに惚れた!?
そんなことかよ!!
名前は城木 純
俺の幼馴染みで
とじでばか』って大笑いした…

俺はめちゃくちゃ羨ましかったんだ
カツがあの子の全部を知ってるみたいで…

カツに笑って
『サンキュー
てか、サトがカツとなかいいって言ったから聞いたけど、まさか幼馴染みやったんやな!!!!』

『てか、トキジュンのこと好きなん？』

『いや、好きとかそんなんわかんねーんだ…今日初めて存在に築いた…』

って頭を掻いた…

『そっか
てかオレ、トキなら応援すっから♪
俺はトキを信用してるしお前が好きだから!!ジュンともし、付き合っても安心だしな♪』
って笑った

『ありがとな!!
そんときはよろしくなっ』
っていった俺に

カツは返事の代わりにカタパンお見舞いしてきやがって…

俺が仕返しをしようとカツを…
『マジで勘弁してートキのマジでいたいんだって…』

『トキ肩壊す前にやめとけって』

走り回って疲れてグラウンドで仰向けで転がった…
二人で空を見上げて
笑った…

『トキを応援するケー』
ってカツが念押ししてきた

『その時が来たらよろしくな』
って二人で空に笑った