運命のいたずら

花蓮の家〜なおと〜



「ひゃぁっ!」

花蓮の悲鳴が響いた

「あっぶな…無理するなよ。」

いいこと思いついた
少しでも元気になってもらいたかったから少しいじめることにしたw

「だっこしてやるよ。お姫様だっこでいいだろ?w」

思いっきり睨まれたw

そんな、花蓮も可愛い…

おいおい。双子だろ…

ブーブー…
ん?メール?俺にメールしてくるのは花蓮か斗真だけだ

斗真「これから花蓮の家に行く。
いま、武田社長に会ってきた。勝手にすまん…武田社長と俺と、花蓮、なおとで今日はご飯食べる。今日、はっきりしよう。それと、花蓮ちゃん…自分に戸籍がないことわかってるみたいだよ。動揺することばかりごめんな…」

嘘だろ?
斗真が武田社長に会うことは別にいい

この話からすると花蓮は戸籍がないがわかってる

今日…

勇気出して言わなきゃならないんだ
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