続》スウィートレッスン
「もう帰ってよ。早く帰って、女子高生さんは 宿題でもしたらどう?」
なんで…あたしが あなたにそんなこと言われなきゃいけないの。
悔しさで 目頭が熱くなってきた。
でも ここでは…絶対に泣きたくない。
「大地は わたしが見てるから大丈夫」
ミネラルウォーターを手に持って、再び寝室へ戻ろうとする。
「あっ…それと遊びに 本気になっちゃダメよ」
そう言うと、ポンッとあたしの肩を軽く叩き…また 鼻であたしを笑った。