【完】年下の天才メイド

「そんな風に見ていただけたんですね。
ありがとうございます。」

「おっおぅ！」

「でも…良いのでしょうか…私なんかで…」

私が友騎様の気になる人で

「いーに決まってんだろ？な？行こうぜ？」

「…はぃ。では…お言葉に甘えさせていただきます」

私がニコッと笑うと、

友騎様の顔がボッと赤くなった

うふふ♪可愛いかも

「海ってやっぱ可愛いわ～…」

「お世話ありがとうございます」

「お世話じゃねぇーよ。なぁ。俺、海の事好きって言ったじゃん？絶対惚れさせるからな？」

「うふふっ…はぃ。分かりました。期待してます。」



私達は変な約束をした