∞妄想世界∞
「わっ。ごめん!
 トーコさん、大丈夫?」

クラクラのトロトロになって、ふわふわしてる私。

ようやく唇を解放してくれた大樹くんが、焦った顔で覗きこんでくる。

ぼわぁ~っとした視界いっぱいに、大樹くんの整った顔。

うわぁ……。
やっぱ綺麗な顔ー。

なんて。半分夢心地な私は思ってたんだけど。
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