∞妄想世界∞
 
頭ん中は大樹くんとのクリスマスのことでいっぱいで。

それでも、足は迷うことなく勝手に駅に向かってくれて、特に意識することもなくいつもの電車に乗り込む。


がたん。ごとん。

今日もまた、電車に揺られながら、大樹くんの体温を思い起こす。


ああ。もぉ。

あの時の温もりでさえ、忘れちゃいそおだよ……?
< 63 / 331 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop