【完】隣同士のあたしたち


…笑ってる場合じゃないよ。



「洸太くん。家に上がってちょうだい。お腹空いてるでしょ?ご飯あるから一緒に食べましょ」



お母さんは笑顔でそう言うと家の中に入って行った。



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