雨ノチ快晴
第一章
リユside。

そこは、桜の木の下。



そこに彼はいた……。




男の子は、体を小さくして、しくしくと泣いている。



なぜか、彼が泣いていると、私も悲しくなるんだ。それは、いつになっても変わらない。


今、私、如月 リユ(キサラギ リユ)は高校一年生。


夢を見るようになったのは、小学2、3年の頃。


その夢を見ると、なぜか懐かしい気持ちになる。


なんでだろう。




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