ご主人様に恋をしたっ!!【完】
なんて、口を挟む余地なんてないんだろうな、きっと。



うぅっ。



それにしても。



水月くんが、こんな鬼教師だったなんて――!!



一瞬でも、ポーッとしたあたしがバカだった――!!



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